バンクーバーOL奮闘記

バンクーバーでフルタイムで働く28歳女子のリアルライフをお届け♩

気を付けて!ヌーディストビーチに迷い込んでしまった時の話

 こんにちは、ぴよです:)

 

今回は、私がヌードビーチに迷い込んでしまった時のお話をしようと思います笑

ええ、それはもう、、、刺激的でした笑

 

ヌーディストビーチなんて遠い外国の世界の話だ、なんて思っていたけど、その遠い外国に来ていたんですね、私。

 

結局は笑い話ではあるものの、私がバンクーバーに来て1番カルチャーショックを受けた体験でかつ、ある意味辛い体験wでもあったので、他人の裸は受け付けません!て方はどこにヌードビーチがあるかだけでも覚えておいてよいのかもしれません。

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そもそも

決してヌードビーチに行きたくて行ったわけではありません!笑

不運にも迷い込みました(T_T) 

 

ヌードビーチの場所

迷い込んでしまったビーチというのが、UBCの横に位置する「WRECK BEACH」と言うビーチです。(※HPも裸体の方々が写っていたので汗、注意してみてください。)

 

声を大にして言いたいのが、

まさか大学の横にあるビーチがヌーディストビーチだなんて誰が思いますか!!

 

 

知らずにヌーディストビーチに行った私の笑い話

ここからは迷い込んだ時の私のお話です笑

ある6月の晴れた日、学校がお昼に終わったので、「少し遠出でもしようかな~」 と考えながら歩いていると、目の前を「UBC」と書かれたバスが通りました。

※UBCとは「University of the British Columbia」の略で、バンクーバーでも結構大きい大学

とっさに「これだ!」と思い、バスに揺られて40分ほど、閑静なキツラノを通り、無事UBCにたどり着いたのでした。

着いたのは良いのですが、気分で来たため前情報は一切なし。

適当に歩いてみたものの

広すぎ、歩くの疲れた。。。

なんてちょうどキャンパスの中間地点で思いながらとことこ歩いていたら地図を発見。

見てみると「MUSEUM」と書いてありました。 

美術館があるんだ!天気も良いし行ってみようかな♩

しかし美術館は有料で、そこまで興味もわかなかったwので、すぐ出ることに。すると奥に進める道がありました。しかもちょうどカップルが上がってきたのです。

下に行けるんだー、時間あるし行ってみよう。 

この時点で私がいたところはこちら。ビーチについたら左に曲がりTrail7まで行って帰ろうと思い、進みます。

※この時サインには何にもヌーディストビーチについて記載が無かったので、私は普通のビーチだと思っていました。。。

 てことでトコトコ階段を10分ぐらい下りました。(案外長かった…)

 

そしてやっと着きました~

 うん、気持ちー♩

 

平和なのはここまでです笑

 

Trail7までビーチ沿いを歩きます。 

すると

 

え、ちょっと待って。やばい人いる。

 体が硬直しました。

なんと全裸のおじいちゃんが波打ち際から仁王立ちで海を見渡しています

 

さっと目をそらし、

あの人ベージュの海パンはいてたのかな...

 

 

とりあえずビーチ側に避難。 やばい人がいるもんだ。と思いながらまた進みます。

 

え、ちょっと待って。次は若い姉ちゃんが草陰の方にいるけどトップレス、、、

え?ちょっと待って、あそこにまた全裸の人たちがいる。

 

この時やっと理解しました

 

ここがヌーディストビーチだということを…(T_T)

 

 

もう頭はパニック。

 

「出口どこ(*_*)!」

 

でもビーチ側は草木が生い茂る崖。

逃げる手段としては戻るか、Trail7より手前にあったTrail6で上に上がるか。

 

Google Map上で確認したところ、Trail6の方が近かったので前に進むことにします。

 

 

ですが、これが間違いでした。

進むにつれて、全裸のお姉ちゃんお兄ちゃん、おじいちゃんおばあちゃん。いろんな人がひしめき合っているなかを進んでいくこととなりました。

前をまともに見れない(T_T)こっちで合っているの、どうなの、誰か助けて(T_T)

 

Trail6まであとどれぐらいなの(T_T)聞きたいけどみんな裸だから話しかけられない(T_T)誰か助けて(T_T)

 

そしてヌーディストビーチの本拠地のようなところに出ました。

ヒッピーの本拠地かここは!!

(というかTrail6は本拠地の近くでした( ̄▽ ̄;)こんなに栄えていたなんて...)

 

そしてやっと階段を見つけました!!!!

見つけた瞬間とりあえず走ります笑

ずっとビーチ沿いを歩いていたから西日が直にあたってもう汗がだらだら。

 

やっと出口、、、(T_T)

 

そこからまた10分ほど階段をかけ上り、やっと抜け出せました(T_T)!

 

長かった。。。

 

 本当に長かった。。。

 

 そして足早にUBCを後にしました。とさ。

 

 

ヌーディストビーチのルール

興味本位で行くのはありだと思いますが、もちろん、ルールを守りプライバシーを尊重しあって利用しているからこそ成り立っているビーチです。

写真やビデオ撮影は禁止、じ~っと見ることもダメ。

ちなみにこのビーチは夜8時までだそうです。

(夏場は8時過ぎてからやっと日が暮れてくるぐらいなので、サンセットが見られるかな)

 

ここだけの話

海外の人の下の毛はどうなってるのか、というのが長年の疑問でしたが、今回の件で明らかになりました。

 

驚いたことに、男性も女性も半々の割合で毛が無かった!笑

(というか、毛色が薄いせいで見えなかったのかな、、、じっくり見たわけじゃないのでわかりませんが)

女性はわかるけど、男性もお手入れしているように見受けられました(笑)

 

日本人は抵抗あるかもしれませんが、海外では全剃りも普通なのかな。。。

それも分かりませんが、見えてしまった男性の中に下の毛のお手入れをしている人がいた。という事実。

これからの季節男性も脱ぐ機会が多いかと思いますので良ければ除毛クリーム試してみてください。塗るだけだしきっと楽w

 

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まとめ

変な汗もかいたし、見たくないもの見てしまった(T_T)

それが結構ショックでした。

最初のおじいちゃんの強烈具合といったら。。。

 

後日友達に話したら、みんな爆笑。

 

まぁ、結局笑い話としてお話しできるから良いものの、本当に嫌な人はお気を付けください!

 

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